ドラクル@シアターコクーン

長塚圭史の作・演出。
えーと長すぎます。特に1幕は寝ました。
2幕で永作博美がでてくると、永作がでている間だけはしゃっきり見ていました。
舞台と照明がよかったです。
12000円のチケット代は、永作と舞台さん、照明さんに払ったお金でした。あと弦楽団の皆さん。
皆さんの演奏がいい子守歌でした。


長塚氏は今回何がしたかったんでしょう??私にとっては平々凡々としたメロドラマでした。
終わり方にもびっくり。え?これで終わり?と。
長塚氏は希望を書き慣れていないので、あんな尻切れな感じになっちゃったんでしょうかねえ。
エビ様は体が太かった。以上。