SS501＠ZEPP TOKYO

２日続けて。
昨日は「もう今日は来ないでもいい」とさえ思った長いトークだったが、昨日でキャラがつかめたからか、しつこく歌った日本のデビュー曲と今日発売の２ndシングルを覚えたからか、昨日よりずっと前で見てリーダーのキラースマイルにやられたからか、楽しかったっす。

リーダー、キム・ヒョンジュンくん背が１８０あって山Pとじんじん様を足して２で割ったような麗しいお顔で、二の腕が太くて声が甘くて歌が上手で踊れて、性格はぬぼーっとしててしかも歌うとキラキラのスマイルですよ。最強。

あと昨日フジモンと命名したジョンミン氏は今日は金子貴俊に見えた。何かちょっとフェミニンな感じなので金子君に改名。ていうか馬。
昨日「でも不思議ですね〜。なぜ同じ速度でペンライト振れませんか」と、なぜかペンラを振る「速度」にこだわっていたが、今日もそのこだわりは続いていた。

尺稼ぎのVは昨日とは結構バージョンが違って、なかなか楽しめた。ソロは昨日が馬(ジョンミン）で今日は末っ子のヒョンジュンだった。
ソロ前に流れる、末っ子に対する意見、メッセージがみんな愛がないのは面白い。
馬が、末っ子に対するメッセージを、さわやかな笑顔で「もちろん、ありません」と言い切っていた。
昨日馬ソロの時はリーダーが「彼は自分が馬と呼ばれている理由をもうちょっとちゃんと考えた方がいいと思う」と言ってたのも面白かったけど。

踊りがジャニーズと比べると、手業が多い気がする。全部生歌で歌うからか、あまり激しいステップはないような。あと、全員でユニゾンしなくても歌が聴けるので、５人全員で歌うパートはあまりない。
馬は太い声が自慢らしいが、いつもちょっとフラット気味。