あおい輝彦「ぼくたちの流行歌」@中野サンプラザ

会場はみのさんの言う「お嬢さん方」でぎっしり。チケットは完売。
1部は白いスーツで登場。「白いブランコ」から始まって自身のフィルモグラフィーに絡めてその主題歌なんかを歌っていった。
ジャニーズは代々木中学の同級生で、先輩が吉永小百合だそう。
途中で元ジャニーズいいのさん(歌上手!ダンディ!)とフォーリーブス北こうじ(髪型がマレット!)が飛び入りでジャニーズの曲を歌う。
途中陽子にもうリングに上がらないで、と言われた時の「ジョー」のセリフ。ジョーファンの連れが「ひゃあっ!」と変な声を上げる。たしかに良い声だ〜〜
フィルモグラフィーで「続・人間革命」の話と、「滝」という詩を書いた人の話では会場の一部から熱烈な拍手。
ねえ〜〜。
あと、丹波先生の物まねもアリ。
その時は「滝にはメロディーがついていまして、いつかこの歌を歌える心境になった時に歌いたい」とのことで流したのだが、結局1部はその「滝」で締めくくる。
あ、締めくくる前に「犬神家」の話もしたよ。助清なつかし〜〜!


2部は1960年から90年までのヒット曲30曲メドレー。
歌う歌う、踊る踊る。60歳だそうだが、若すぎる〜〜。
なんだかんだ言って、気づいたら見ているおれはずっと笑顔だった。楽しかった〜〜!