TIME コトバノチカラツアーFINAL@東京ドーム

いやあ〜〜ホントにこの5人が出会ったのは奇跡だなあと思いました。
嵐コンin東京ドーム。
天才ニノちゃんは、「一般人の神格化」を目指しているのだといいます。
多少芸能人オーラがあるのは松潤先生だけで、あとはガキンチョなのですが、そのガキンチョが時にしびれるほど男らしいこと言ったり、神々しくなったりするのです。
KAT-TUNはスターを目指す野良犬たちの集団であり
∞はただ音楽で真摯に人の魂を揺さぶろうとするロックンローラー集団(ヒナちゃんとヨコをMCとする)ですが
嵐はひとりひとりはのんきなお坊ちゃんのくせに5人が集まるとカメハメ波を出せることを知っている坊ちゃんたちといいますか。ものすごいハッピーオーラを出すんですよ、あのガキんちょどもは。
まったくゴキゲンで男前なやつらなのである。


そんでもってしかしガキんちょと言っても、今日ご挨拶にやってきたHey! Say! JUMPのヤングチームとはほぼ一回り違うんだけどね。


明日で今年の嵐のツアーは終わりだなあ。夏が終わるなあああ。


気にかかることが1つ。
翔くんは「世界を変えよう」と思ってるようです。ドームで5万人のお客を動かせるのなら世界も変えられるなあ、と思ってしまったらしいです。
優しいし正義漢ではありますが、大きな挫折も知らないだろうことは想像に難くないので、ちょいと心配。
そのうちジャニーズ初の国会議員が誕生するかもね。