ええとー…

そろそろ東京公演が終わるから…
何とかチケットを手に入れて見に行った「幕末蛮風」主演:大野智東京グローブ座


大野君は頑張っていた!
あとは… うーん。
もう、違う人(演出・脚本)と組ませてあげてください。
発砲のひととは、もういいから。


「プー」シリーズ第2作、と銘打ったこの舞台。
前回は「センゴクプー」(未見)。でも、もう続かなくていいからね。


ええとね、改めて先日の相葉ちゃんの舞台の演出・脚本の良さを
知らされる結果になりました。残念ながら。
あんまり悪口書きたくないのでこの辺で。
言うなれば「面白くない新感線」あ、言っちゃった。


悪口書きたくないと言えば。
野ブタ。をプロデュース」。
山Pがまんまキングな件は、もう言わないことにしても。
亀ちゃんは頑張っている!と思っていたが。
Pに引っぱられてか
ドラマ自体がどんどんダルでダウナーな方向に落ちてきている…
メリもハリもくびれもないというか。
亀ちゃんがPを反面教師にしてか、
どうも台本から逸脱しないことで勝負しているような感があるが。
はみ出た部分がないのがつまらない。
「モチよ」とかどうなの〜?ありなの〜?今は逆に?
ドラマ全体が「冷え性の女」っぽい。活性化しない。
キム兄やんも高橋克美も生きないなあ〜。何とかならんかな〜。
ドラマとしても、どうもピンボケ感。
局やJ事務所も力が入りすぎて、いろんな偉い人がいろんなことを言って、
「船頭多くして」のパターンか??イヤンな感じ。


同じ日テレで始まった同じ学園物、同じイジメから始まる「花より男子」は
まだ主人公「つくしちゃん」に血が通っている。
冷酷なF4リーダー道明寺司を演じる松本潤君も、
こういう役が大好きみたいで、いきいきとハ虫類系を演じている。
(お肌の荒れは気になりますが)
こちらも、つっこみどころはたくさんあるが
まだ期待してあげたい感じ。
主人公の御曹司4人組のチーム名F4が「花の四人組」フラワーフォーって…
御曹司って…
80年代の香りねえ〜。よっぽどドラマの企画がないんだね…


面白い物を作るって… 大変ね…