マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」@札幌シネマフロンティア
2度目。もう今度は最初からハンカチを握りしめて。だけど同じところでしか泣かなかった。
それは最初のバックダンサー・オーディションの「コーラスライン」部分と
マイコーの 「I just can't stop loving you」
しかし、1曲目の「Don't stop till you get enough」は鳥肌ものだ。
あと、早弾きしたがるお姉ちゃんのギタリストに「(がちゃがちゃ弾かずに)ハイ・トーンを長く伸ばせ」というディレクションは
大衆向けの音楽をやるキング・オブ・ポップならでは。
そうですよ。客が気持ちよくなるのはそこですから。さすが。